種々-くさぐさ- 2025/7/24

岩木山虹農園便り51号

八月五日、畑にようやく雨も降ってくれました。涼風至。弘前ねぷたすずかぜいたるも最終日です。
全ての圃場で畝の上に草を敷いて(草マルチ)栽培していました。より健康的な畑にしようという意図で続けてきました。しかし六月から七月まで雨が降らない期間が続いたため、地割れが始まりました。長い渇水期があっても、ビニールマルチを使えば野菜がもっと成長し、お客様に多くを提供できたのになあと反省しています。「美味しい野菜をたくさん」という目標のために、ビニールマルチも活用することにします。

今年の七月に思うこと

今年の七月は暑かったですね。農業を始めてから、気温や降雨量、日照時間等について気象庁の記録を見直すようになりました。岩木山のふもとに生まれ育った身には最高気温三〇℃を超えると「暑い日」と感じますが、三三℃を超えるくらいになると、作業中は少し息苦しく感じます。
弘前市のデータが残っているのは一九七六年からです。約五〇年間の記録の中では今年は最も暑い七月になりました。
七月三〇日、京都府福知山市で全国で今年初めて四〇℃を超えました。やはり世界はどんどん暑くなるのか。人間の体も動物や植物も耐性がついていくのかな。今のところクーラーなしで過ごしていますが、扇風機はありがたかった。皆様、ご自愛ください。