種々-くさぐさ- 2025/9/11
岩木山虹農園便り54号
早朝に田圃に行くと白露で濡れた稲が朝日に輝きます。作業している青空に蜻蛉が舞い飛び、秋だなあと感じます。週末から
全国的に気温が上昇するようです。暑い日が続きますが
「秋」を見つけられる季節になりました。
今回の野菜は、前回と内容があまり変わりませんが、夏の少雨にも関わらず、茄子がなんとか復活しています。実がしまった茄子です。お楽しみください。
睡眠と健康
「友とするにわろきもの七つあり。・・・三つには病なく身強き人・・・。」(兼好法師『徒然草』第一一七段)
兼好法師は、若々しく元気で病を持たない人を、思いやることが少ない人として嫌ったのでしょう。
でもやっぱり健康の方がいいです。前号では土と健康のことを書きましたが、今回は睡眠と健康のこと.。日本でもっとも有名な「睡眠の学者」といえば、柳沢正史(筑波大学教授紫綬褒章等を受賞)の名が上がります。
柳沢氏がおっしゃるには、数十万年の人類の歴史が辿り着いた最適な睡眠時間は、「七時間前後」だそうです。
日本人の多くが睡眠時間が足りない、と言います。以下は皆さんもご存じかとは思いますが、柳沢氏からのアドバイスとして簡単に列挙します。
〈睡眠不足の影響〉
①うつ病等メンタル問題
②メタボ(肥満、高血圧・・・)
③認知症の遠因
④免疫低下により、様々な感染症、脳梗塞、癌のリスクが上昇
〈睡眠が足りている人〉
①頭が冴えクリエイティブな活動
②洞察力がありミスが少ない
③筋肉を保ち、髪、肌を維持する
自分の身体を信じ、自分の眠りに健康を託する気持ちも大事かな。


